スタッフ のブログ
世界一の水道設備 2011年10月10日
こんにちは!

本社スタッフの 松下です。
今回は江戸時代の水道設備についてのお話。
西暦1800年時点の世界の主要都市の
人口を調べてみると、
ロンドンが90万人、パリが60万人、
ニューヨークはたった6万人だったのに対し、
江戸の町は120万人。
当時は間違いなく世界一の大都市だったようです。
それだけの人口を維持できた理由の1つに
先進的な水道設備が整っていたことがあります。
時代劇でよく見かける長屋の井戸。
あれは本当の井戸ではなく、
地下に通した木管の中に流れる水を
汲み上げるもの。
多摩川、神田川、井の頭池等を水源にして
高低差を上手く利用して、地下に木管の水道施設が作られていました。
総延長はナント150km!
木管に流されても、使われずに川に落ちる水は
船で受け取って、水の便の悪い地域に運んで再利用。
"もったいない" の精神が生かされています。
このような水道設備が整っていた都市は、
当時、ロンドンと江戸だけ。
ロンドンは週3日、1日7時間だけの
給水だったのに対し、
江戸は24時間365日使えました。
世界一の人口を、世界一のインフラで維持していた。
私たちのご先祖さまの偉大さに
改めて感動している今日この頃です。
本社スタッフの 松下です。
今回は江戸時代の水道設備についてのお話。
西暦1800年時点の世界の主要都市の
人口を調べてみると、
ロンドンが90万人、パリが60万人、
ニューヨークはたった6万人だったのに対し、
江戸の町は120万人。
当時は間違いなく世界一の大都市だったようです。
それだけの人口を維持できた理由の1つに
先進的な水道設備が整っていたことがあります。
時代劇でよく見かける長屋の井戸。
あれは本当の井戸ではなく、
地下に通した木管の中に流れる水を
汲み上げるもの。
多摩川、神田川、井の頭池等を水源にして
高低差を上手く利用して、地下に木管の水道施設が作られていました。
総延長はナント150km!
木管に流されても、使われずに川に落ちる水は
船で受け取って、水の便の悪い地域に運んで再利用。
"もったいない" の精神が生かされています。
このような水道設備が整っていた都市は、
当時、ロンドンと江戸だけ。
ロンドンは週3日、1日7時間だけの
給水だったのに対し、
江戸は24時間365日使えました。
世界一の人口を、世界一のインフラで維持していた。
私たちのご先祖さまの偉大さに
改めて感動している今日この頃です。
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